憂鬱になる話


遺伝子組換え作物を、世界で一番輸入
そして輸出も世界一という日本。
オリンピックの誇らしい金メダルと違ってなんとも気が重くなる世界一です。


       
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(庭に赤ちゃんかたつむり発見)




今春公開されたキングコーンという映画

ご存じの方もいらしゃるかと思いますが、
この映画のキャッチフレーズは
”私たちの体はコーンで出来ています”
というショッキングなものでした


コーンはコーンでも
食べた虫たちが死んで行く遺伝子組み換えのとうもろこしです



強い除草剤や化学肥料を使い、この遺伝子組み換えされたコーンが大量に作られ
それらが食用牛のエサになり、それを食べた肉を食べ、
ありとあらゆるお菓子やジュースに含まれる甘味料(コーンシロップ)として使われ、
ファーストフードではポテトやチキンを揚げる油(コーン油)として使われる
等々

このポテトやチキンのえさも遺伝子組み換えだったりします



こんな風に遺伝子組み換えされた作物は知らず知らずのうちに、
どんどん身体の中に入り込んでいます。

買い物をする時に気をつけて”遺伝子組み換えでない”という表示のものを買っていたとしても
遺伝子組み換え作物を食べて育った牛肉を食べていれば何にもなりません

牛肉のパックには
”遺伝子組み換えのえさで育ちました”
とは書いてありませんし、

ファーストフードのチキンやポテトには
”遺伝子組み換えしたコーン油で揚げました”

なんて書いてありませんから




映画の中の主人公が、自分たちが栽培したトウモロコシを食べたとき
「ぺっ」と吐き捨てたり、
トウモロコシ農場の主の「俺たちはクズを作っている」発言を聞いて
これを日本人が世界一大量消費しているんだなぁと思ったら
なんだか子供たちの未来が不安になってきました



<怖くて食べれない話>

遺伝子組み換え作物がつかわれた食品
(CMで聞いたことあるお菓子などたくさん紹介されています)



生活クラブの食品は安心して食せているけれど
外食がしたい時、スーパーで買い物をしようとする時
考え始めると買えるものがなくなってしまいそうです


子供達には折りにふれ、話しているのですが
ただ安ければいいの?おいしければいいの?
それだけで食品を選んでいいのかな?
と考える力を身につけてほしい。
食育の重要なテーマです



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9月中のご予約受付は全て終了いたしました
ありがとうございました

by doze-_-doze | 2009-09-12 20:33
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