息子の高校と娘の中学で交互に学級閉鎖。 流行の波に乗り?先日とうとうMaayaもインフルエンザにかかりました~ 熱で早退してきたMaaya 同じ班の子全員がインフルエンザ判定されたとのことなので これは間違いないだろうなと思いましたが 出席停止になる関係で病院に検査に行き、陽性を確認。 処方箋は出ましたがお薬はいらないので帰って来ました 常々ホメオパスの聖子先生から インフルエンザも風邪も変りなく、起きている症状にたいして レメディを選べば良い、と伺っていたので 全く焦ることもなく(*^^)v Maayaの様子を見ながら、 まず寒気やだるさを訴えるのでジェルセミウム30Cを 熱が39.7℃になったのでベラドーナ30C。 赤い顔をして目がキラキラしていたのでピッタリはまった様子。 37.5℃まで下がったので再度ベラドーナをリピート。 こんにゃく湿布をし、食欲はないので水分補給にだけ気を配っていると 楽になったのかスヤスヤ眠ってしまい 熱を測ると36.5℃まで下がっていました 翌日もインフルエンザの特徴の波のある熱で 朝は低いのに夕方からはまた39.8℃ 今度もベラドーナ30℃を選びましたが 元気なので今度は1粒で様子を見ていると また36.6℃まで下がりました 3日目は少しの空咳と頭痛を訴えたのでブライオニア30℃を1粒。 熱はもう上がることはありませんでした 翌日はもうすっかり何事もなかったかのように元気♪ 病院に見せに行くとDr.に 「元気そうで、リレンザがずいぶん効いたみたいだね~」 と言われ、母娘で顔を見合せて笑ってしまいました その後病院で感染の可能性がないとOKをもらい登校。 同じクラスのお友達は皆リレンザ服用、とのことで 咳と鼻水がずっと残っているようでしたが、 Maayaはなんだかインフルエンザにかかる前よりも 身体も顔つきもスッキリした印象。 ホメオパシーはMaayaの自己治癒力を底上げしてくれたと思いますが 今回は『食欲不振』と『発熱』も大きな役割を果たしてくれたなぁ~と 実感しています 断食を推奨される医学博士の石原結實先生もおっしゃっていますが 病気の原因の1つに”食べすぎ”があり、 それを治そうとする身体の反応が2大医師である『食欲不振』と『発熱』 食べると消化のために胃腸などの消化器に血液が集まって他の臓器の血液が少なくなり、 臓器の働きが鈍くなるけれど、 食べないことによって消化器に血液が集まる必要がなく、 他の臓器に血液が十分送られ、細胞の新陳代謝が活発に、 臓器の動きが良くなり、毒素は発熱によって押し出される まさにデトックス・・・ですね 薬で抑え込まずに治癒した身体は 蛇が脱皮するように細胞が生まれ変わり、 リフレッシュ&パワーアップ! というプロセスを目の当たりにした感じです 兄が白血病で闘病していた頃は 私には今のような知識はなくて 何もしてあげられないから足をさするか 「何か食べたいものない?」 と聞いてばかりいました お前がそんなにいうなら・・・とアイスクリームを一口、一緒に食べてくれた兄。 抗がん剤の副作用で悲鳴を上げている臓器や喉の奥まで口内炎がびっしり出来た口に 負担になる食べものをどんどん入れても 今思えばむしろ辛くなるばかり ひどいことをしてしまったと悲しくなります 今だったらこんなものを作って差し入れるのに こんな風に手当をして楽にしてあげられるのに・・・と 悔やむことばかり もう後悔はしたくないので 家族、友達、dozeのお客様・・・・ 大切な方みんなに 兄にはしてあげられなかった 私の出来る限りのことが出来たらいいな、と思っています
by doze-_-doze
| 2009-11-18 09:30
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