子のたまわく・・・。

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書店の絵本コーナーで素敵な本を見つけました。

こども論語塾

古典の中の古典とされる『論語』の孔子の言葉を
親子で楽しめるようにわかりやすく解説してくれています。



パラパラめくっていると漢文独特の美しいリズムに引き込まれるし、
言葉の力がすごい!
普段は温故知新・・・くらいしか使わなかったけれど
論語ってこんなに名言が多かったんだなぁと改めて感動し、
続編まで購入してしまいました。




歳寒くして、然る後に松柏の彫(しぼ)むに
 後(おく)るるを知る
』 
 

この解説には
 『一年中で一番寒い時になって、そこではじめて、松や柏が落葉しない
  常緑樹であるころがはっきりとわかる。
  (苦しいことを乗り越えてこそ、人の本当の価値は現れる)』
とあり、

子供たち向けには
  『苦しいことやつらいことに出会った時に
   はじめてその人の、本当の強さが分かります。
   どんな時にもくじけない強い心を養いましょう』
とやさしく解説されています。



大人になって、辛いことも、悲しいことも、嬉しいことも、楽しいことも
沢山経験している今だからこそ
心に沁み入ってくるのでしょう。




徳は狐ならず、
 必ず隣有り



では
徳(思いやりの気持ち)を身につけた人は、ひとりぼっちにはならない
きっと同じように優しい気持ちを持った人が現れてわかり合い、助け合えるものだよ
と説いています。
家族、友人、dozeのお客様とも徳の輪でつながっていられたら・・・
といつも感じます



ちなみにRyoutaは

知者は惑わず、
 仁者は憂えず、
 勇者はおそれず


が気に入った様子。

賢く、優しく、勇気のある大人になって欲しいものです。

by doze-_-doze | 2010-01-10 21:27
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