人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ロバートティスランドについて

開業当初からdozeで使っている精油のブランドです。
精油の種類によって香りごと、メーカーの好き嫌い、ってありまして
例えばここのオレンジ搾りたてみたいでフレッシュで好き~!
っていうのもあれば
ここのラヴェンダー何だか薬っぽい匂いがして苦手だなぁ(-_-;)
なんてこともあるのですが
ロバートティスランドは長年使い続けていても
当たり外れがなく安心して使い続けているブランドのひとつです

2007年4月から経営方針を新たにされたそうで、オイルの栽培など製造の原点に戻ってこだわり、
更なる高品質に生まれ変わりました。
いやはや素晴らしい。

ちなみに先日ご紹介したペパーミントもオーガニック

※栽培の違いについて
オーガニック … 化学肥料を使わない有機栽培。
自然栽培 … 人工的に整備された栽培ではなく、植物の自然の力を生かして栽培する方法。
エセカリーハーベスト … 機械を使用して大量に栽培収穫されるのではなく、
農家のかたが大事に手作業で栽培収穫しています。




アロマセラピーのパイオニアとして世界的にその名が知られています。

1969年アロマセラピーの実践をセラピストとして本格的にはじめ、1974年精油とアロマセラピー製品の会社を設立し、1977年アロマセラピーに関する英語での最初の本を著しました。
その著書“The Art of Aromatherapy”『アロマセラピー<芳香療法>の理論と実際』は、現在世界で10カ国語に翻訳、出版されています。

また質の高いアロマセラピーの研究と教育を行うために、1978年 The Tisserand Institute(ティスランド・インスティテュート)を創設

さらに、補完療法としてのアロマセラピーの発展を熱心に見つめ続けてきました。
その活動のひとつとして、1988年自らが立ち上げた“The International Journal of Aromatherapy”を12年にわたって編集にかかわり
医師やハーバリストたちと密接に関わりつつ、
精油に関した科学的リサーチにおいても探求を続けられています。

アロマセラピストなら必携のあの厚くて少々お高めな^^;
『精油の安全性ガイド(上)・(下)』
も彼の著書。
もちろん私も12年前から愛読しております^^
虎の巻です

ロバートティスランドについて_c0182527_8382199.gif

by doze-_-doze | 2010-05-25 08:09 | アロマセラピー
<< Happy Birthday ペパーミント >>